柔道整復学のことを学んでみて、どうですか？
- 解剖学や生理学とか人の体のことを勉強するのって、結構難しいことも多いよね？（汗）
- うん、そうだね。
- やっぱ、難しいこと多いね。
- 心が折れそうになった・・・いや、折れた？（笑）
- でも、意外と自分が思ってたより授業は楽しいけどね♪
- そうそう！楽しめみながら学べる授業もあるから、頑張れるよね。
中嶋先生の授業を受けてみてどうですか？
- カッコいい！髪型が（笑)
- え！？そこなの！？
- 最初見たとき、スーツ姿にあの髪型だったから、ちょっと怖かった(笑)
- わかるー。でも、授業を受けたら、その印象無くなるよね。
- 授業の時、腕に筋肉の絵を描かれたときは驚いたよね？
- うんうん。描かれてるの見たとき、えぇー！！ってなった。(笑)
- 腕の筋肉の形や位置などわからないときに、直接僕たちの体に描いてくれたんだよね。
- 筋肉の形や位置の他にも、その筋肉の動きや作用も教えてもらったね。
- 最初はみんな驚いてたけど、それくらい熱く教えてくれるのが中嶋先生なんだって思いました。
- 難しいことも細かいところまで教えてくれてわかりやすいよね。
- でも、他の先生の授業も面白いけどね。
- 私は、どっちも好き。（笑）
初めて中嶋先生を見たときは、スーツ姿に、あの髪型だったので、
「ちょっと怖そうな先生だな」と思ってました(笑)
でも、先生と話してみると、話しやすいし優しくてあの髪型もカッコよく見えてきました(笑)
授業中に筋肉を腕に描いて教えてもらったときも「この先生、スゴい！」って思ったけど、
僕の中の一番「スゴい！」は、先生にわからないところを教えてもらったときのことです。
中嶋先生に勉強のことで「わからない」って言ったときに
ホワイトボードにわかりやすく書いて先生が教えてくれました。
でも、ここまでなら普通かもしれないけど、中嶋先生は、それでも僕が「わからない」と言うと
「じゃあ、これだとどう？」と詳しく書いてくれて、まだ僕が「わからない」と言うと、
「そしたら、ここがこうだから…」と解説してくれて、
僕が理解できるまで教えてくれました。
勉強は得意じゃないけど、わからないことがあってもちゃんと教えてもらえるんだと、
それからは安心して学んでいます。
入学して柔道整復のことを勉強してみて、思ったよりも難しいことばかりで
私は解剖学に心が折れました(笑)
できるだけ自分でも教科書やプリントで勉強してたけどチンプンカンプンで、全然わからなかったけど、「柔整かるた」の授業を受けてからはまだ上肢（腕や手など）の部分だけだけど、どこにどの筋肉があって、起始・停止も筋肉を見れば、答えられるようになりました。
「柔整かるた」のレベルも結構難しいことが多いけど、答えられると、自分に自信が付きました。
あんなに苦手だった解剖学の授業も上肢のことが出てくると、「あ、柔整かるたでやったとこだ」と
思い出して考えられるようになり、勉強が楽になりました。
