２年生は、５月２６日に県立総合運動公園で開催された

「第２４回長崎県障害者スポーツ大会フライングディスク競技」の

ボランティア補助員として参加させていただきました。

ボランティア活動も、障がいを持つ方と接することも、初めて経験するという学生ばかりです。

まずは審判員の方々から競技のこと、審判のやり方、補助をする上での

心構えなどをご指導いただきました。

まずは、学生自身がフライングディスク（アキュラシー）を体験しました。

アキュラシーゴールをめがけて１０投のうちゴールに入った数を競う競技です。

構える位置、投げ方、的のねらい方、風の向き・・・

実際に投げてみると、コントロールが難しく、なかなか輪の中を通りません。

こちらは、招集係。

受付が済んだ方を待機場所へお連れします。

車いすの方、目が見えない方、義手を付けられている方など、

さまざまなハンディを持つ選手が参加されています。

わかりやすく誘導するよう心がけます。

午後からの競技はディスタンス。

３投を投げて一番遠くに飛ばした所の距離を測ります。

副審は３枚のディスクが落ちた場所それぞれに印をつけ、最後はメジャーで測定します。

午後からは気温が上がり大変でしたが、頑張っている選手の皆さんのために、

走り回っては慎重に測定しました。

最後はみんなで記念写真📸

出場された選手の方々と出会い、楽しくお話しできたことをとても喜んでいました。

そしてスタッフの方や介助として参加された方の関わり方を見て、

たくさんのことを学ぶことができたようです。

今後はさらに支援についての知識と技術を高めていきましょう。

 

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●体験入学のご案内●

６月９日（日）

６月２３日（日）イベントデー

※新型コロナウイルス感染症対策をしての体験入学プログラムをご用意しておりますが、急遽イベントの開催中止や日程及び内容等を変更する場合もございます。予めご了承ください。

また、上記以外の日程でも、個別相談会や来校が難しい方にはオンライン相談会など対応しております。

詳しくは募集・広報課までご相談ください。