突然ですが、救急車が必要な時はどんな時でしょう？

消防車が必要な時はどんな時でしょう？

普段の生活の中でこれらが必要な場面に遭遇することがあるかもしれません。

その「いざ」という時のため、知識や技能を学ぶため「長崎市中央消防署 防災体験広場」にて救命救急講習会に参加しました。

火災が発生したらその煙はどこへ向かい、どう非難するかを実際に体験したり

天ぷら火災が発生した直後の「初期消火」として実際に消火器を使っての模擬訓練。

２講座目は「おぼえよう応急手当 ～勇気を持って応急手当～」と題した心肺蘇生法についての学びです。

その時はいつ、どんな場所で起こるかわかりません。

いかに冷静に一刻も早く早期に処置できるか？その必要性と重要性について学び、実際に「胸骨圧迫」「人工呼吸」の訓練を行いました。

次はAEDを使っての実践の様子。

このような貴重な体験を通して防災につながる「日々の暮らしの大切さ」や、「命の尊さ」を再確認した有意義な１日でした。

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●体験入学のご案内●

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う感染予防対策のため、急遽イベントの開催中止や日程及び内容を変更する場合もございますので予めご了承ください。

１月２３日（日）

２月２０日（日）

※新型コロナ感染対策をしての体験入学プログラムをご用意しています。

また、上記以外の日程でも、個別相談会や来校が難しい方にはオンライン相談会など対応しております。

詳しくは募集・広報課までご相談ください。