こんにちは、ブログ担当の植木です。

今回は保育こども科１年生が、諫早市のこどもの城で「幼児と環境」の授業を受けた

様子をご紹介します。

９月２９日（火）素晴らしい晴れ。

テーマは「人と関わる環境（伝えるって何？）」について。

まず“絆”という言葉。どんな意味？いつからこの言葉をよく使うようになったのでしょう？

“強い絆と深い絆”の違いなどについて教えてもらいました。

次に“コミュニケーション”について。

コミュニケーションツールや伝える側はどんなことに気を配っているか、

受け取る側はどこに気を付けたかなど、

１単語のみの連想ゲームを行いながら学びました。

昼食のあとは、フープを使った授業です。

「心を一つに、みんなの指１本で静かに床にフープを置くことができるか」

簡単そうに見えて実際はとても難しい！

どうしたら心を一つに出来るかな？

集中してフープを見つめ合ったり、声をかけあったり

工夫しながら３０分。

３グループ中、成功できたのは１チームだけでした。

その後はフィードバックを行い、成功したチームと成功しなかったチームでの違いは、

“コミュニケーション”ということがわかりました。

広場に移動し、来園した子どもたちと関わったり、職員の方と話したり、施設長さんとミニライブ。

リスクマネジメントの考え方なども学びました。

そしてまとめ。安心できる環境とは、コミュニケーションに大切なものは４つのキーワード。

「Listen（聴く）」「Open（心を　開く）」「Voice（声に出す）」「Enjoy（楽しむ）」

『 LOVE　愛』を持って人と関わること。

将来、人の命を預かる仕事に就く学生たちにとって

とても大切なことを学ぶことができました。

１０月２７日（火）には「環境」について学ぶ予定です。

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●体験入学●

１０月１８日（日）／１１月１５日（日）

※上記以外の日程でも、個別相談会や来校が難しい方にはオンライン相談会など対応しております。

詳しくは募集・広報課までご相談ください。